備忘録的に

久々の人たちの場に顔を出し、色々と感ずるものがあった。

その備忘録。

・人生しみじみ?天童よしみ
・公共の場のタッチパネルが全盲の人を不便にしている

障害者は自立が言われるが、今のデジタル化は中途半端な部分があり、以前より部分的には退化している。
視覚の部分では、駅の券売機がタッチパネルになり、人の助けがないと乗り継ぎ券が買えなくなっている。ボタン式の時は点字があるので買えたのに。
一方でデジタル音声の普及により、メールやツイッターは使える(らしい)。

公共の場で、音声認識ができるようになれば、視覚的特徴のある場合でも、声だけで目的を達することもできる。


別の話で、最初から全盲の人は指の皮が厚くなる前に点字を覚えるので、覚えやすい。逆に途中から視覚的特徴がある人は指先の皮が厚くなっているので、点字の読み取りに苦労する。
ギターを始めるのも、指先が厚くなってしまうため、点字を覚えるまでは始めさせてもらえなかったそうだ。

いやー何もかも知らないことだらけだ。
私は五体満足なのにね。
人間は欲深いね。

その方との会話から思い出したのは、自分も大量の野菜を公共交通機関で運んでいた時に、エレベーターやエスカレーターで、なんて不親切なんだ、と驚いたこと。忘れてしまっていた。

今日ももっと出来ることがあったのではないか。今の自分にはつくずく残念だ。無事に帰れただろうか。

けど、生まれ変われたかもしれない。皆さん、ありがとうございます。

マズローの欲求段階説

よく聞きます。

いろいろなところで。

大学の時に初めて聞いて、それ以来毎回ふーん程度にしか思ってこなかったのだが、今日は何か腑に落ちるものを感じた。

 

ベトナムでの刺激を受けて、

怪しげな、ザ・コーチ、という本を読みだして、

またマズローが出てきた。

 

そこでふと気がついた。

人間は自己実現の欲求の段階まで達している人間を評価すると。

その前の承認と尊重の欲求の段階の人間に対しては、まだまだだなこいつという判断を下す。

 

つまり、これは転職活動での自分の説明でも同じことが起こるのではないか。

今思えば、就職活動でもそうだったのかもしれない。

 

学生時代

=>大学内では周りから承認、尊重されていたつもりだったので、欲求の段階は自己実現であり、そのための会社選びだった。

∴就職活動は、苦労しなかった

社会人6年目

=>現在は、承認と尊重の欲求が強い。現状それを得られていないから。とはいえ、それを転職理由、志望動機にすると聞こえが悪いので、自己実現と頑張ってからめて話をしている。結果、自分でも腑に落ちないまま話している

∴転職活動は、うまくいかない

 

こういうことなのではないでしょうか。

今の自分は、まず承認と尊重の欲求を満たす必要があるのでは。

 

そんなことを、ふと思った、2月1日。あ、もう2月2日。

両親の結婚記念日だったような。それ2月1日か。…あ。

自分たちの結婚記念日ももう少しだな。…ふ。

 

月が高かった

ベトナムの月がとても高い位置にあった。

 

太陽の高さを調べるサイトを発見した。


太陽高度(一日の変化) - 高精度計算サイト

このサイトもすごいなーと。

googlemapでポイントした位置の緯度経度情報を取り込んで、その場所の太陽の高さを計算してくれると。

みんな面白い物作ってるなー

そして、ホーチミンは日本に比べて太陽の高さが高いことが分かった。

このサイトを利用すると、太陽高度が、ホーチミンで62度、東京?で37度。

太陽高度がよくわからないが、おそらく地面に立って地平線を見て真っすぐ引いた線に対しての角度だろう。

だとすると、だいぶ高さが違う。

 

ただ月と太陽では、原理は異なるだろう。

そもそもの原理を知りたいが。

 

補い合う環境を求める

今日、そういうことなのだろうと思った。10月から補ってもらうことばかりを考えてきた。だから上手くもいかなかっただろう。

どこに置いても、補い合える事を考えれば、個々の運命が集まりお互いを補い合えれば、幸せなことなんだろう。

今思えば昨日の話もまさにそうだ。
教育をする上でも補い合う。
こちらも補うし、補ってももらう。

自分が補えることと、自分には足らないから補ってもらいたいことを理解し、それが実行、実現できる環境を求めればよいのだ。

きっとそういうことだ。


calibreでのgmailの各設定値

日経新聞電子版をkindle paperwhiteで読むために、calibreというアプリを使えばできるとのことでやってみた。

とりあえず私がやりたいのは、朝起きたらkindle paperwhite日経新聞電子版朝刊が毎日はいっている状態にしたい。

起床後にPC立ち上げてアプリでデータ飛ばしてkindlewifiで受け取ってとか絶対やらないので。というか、朝からそんなことやりたくない。やる暇ない。

 

その設定の上で一箇所つまずいたので、

他ブログさんの真似をして、躓いた点含め共有。

 

以下設定全体の流れ、及び各設定工程詳細は以下。

 

BiosでPCの自動起動を設定

日経電子版が配信されているであろう4:30に設定。

Biosに自動power on機能がない場合はこの時点で夢敗れる。

ちなみに私のPCのBiosでは、rtc alartというとてもわかりにくいワードだった。

最初ちょっと焦った。kindleはすでに手元にあったので。

・PC自動シャットダウンをタスクスケジューラーで設定

アプリが行う一連の作業が確実に終わっているであろう朝6時に設定。

・電子版契約

・calibreインストール

どういうアプリだかわからないが、Kindleが前提にあるようで、

最初のwelcom wizardみたいなやつでkindleの設定ができる。

ここの設定方法はたくさんのブログに書いてあるが、今時点では変更点あり。

以前はgmailでの設定をcalibre側が推奨していたようだが、今はよくわからないwebメールになってしまっている。そのためgmailのメールサーバー情報を自分で入力する必要がある。ここで私はややハマった。

ホスト:smtp.gmail.com

ポート:587

id:自分のgmailのメアド

pwd:自分のgmailのパス(2段階認証の場合、gmailのセキュリティ設定からアプリパスワードの発行が必要)

・calibreのニュースから日経新聞の取得を設定

PCが自動起動し、自動シャットダウンする間の5:00に設定。

・calibreがPC自動起動時に自動で立ち上がるように設定←いまここ

どうやらスタートアップフォルダに放り込んでおけば起動時に自動で立ち上がるらしい。スタートアップっていままでその存在意味を知らなかった。。。確かにskypeとか勝手に入ってるわ。ITコンサル企業5年半務めてますが、、、まあ私はエンジニアではないですが。←言い訳

 

ひとまずcalibreが自動起動するか確認して、動けば、

あとは、

明け方勝手にPCがついて、calibreが勝手に立ち上がって、日経新聞電子版をデータ化してくれて、kindleに送ってくれて、PCはシャットダウンされて、私が起きてくる、

という一連が実現できるかは明日の朝のお楽しみだ。

 

しかしこういうPCと他のデバイスの設定楽しいな―こういうの好きなんすね―不思議と。今回のは調度良い難度だった。

 

あー疲れた。この机、長時間PCは作業すると肩こる。。

 

追記(2015年2月2日)

結果として、今は毎朝勝手にkindleに日系電子版朝刊が飛んできています。

ただ、一部この過去記事とは異なる設定があるので、追記。

それぞれの設定時間です。

現在は4:45立ち上げ、5:00calibre走る、5:30シャットダウンです。

その理由は、

1、PC起動からcalibreのスケジュール実行までにPCの自動スリープモードに入ってしまうと、終了だから

2、calibreからシャットダウンまでの時間を15分にすると、配信されていないケースが多い

からです。

1はスリープしないようにする、あるいはスリープ時間のほうを調整すれば解決するんじゃないか、という話はあります。

2については、ちゃんと調べたわけではなく、なんとなく設定をそうかえたら成功確率が上がった、というだけです。他の方のブログにも、メール配信に時間がかかるという記事があったような気がします。

 

ただ、スリープモードは意外と厄介で、寝る前にルーズな家人の誰かがPCを使ってそのままスリープモードに入ったままだと、その時点で上記設定では期待のものは得られません。Biosの設定のパワーオンはシャットダウン時にのみ有効のようで、スリープ時には全く動きません。

しかもタスクマネージャーでシャットダウンも設定してあるので、その後スリープから立ち上げ直後に、処理していないシャットダウンタスクを実行します。

 

結果として、9割方は毎朝勝手にkindleに朝刊が届いています。たまになぜかうまくいってません。1割はルーズな家人なのか、メール配信が遅いのか。

(あ、そもそも、たぶんkindleが常時wi-fiに接続されていないと、配信されたメールを受け取れないので、結局kindleをどこかでwi-fiにつながないと意味がありません。私の場合は、家にいるときは、家の無線に常時つながっています。)