大人のおたふく日記2

をつける。
今日で発症四日目。

腫れは引かない、熱はなし。
腫れの痛みは今日の方が悪化。
快方に向かう兆しなし。火曜に復帰が遠のく。

昨日まではじっと横になっていれば痛むことは無かったが、今日は朝起きた時点からやや痛い。
ただ全然耐えられる痛みレベル。

昨日、ウイダーインゼリーなら、舌で転がさず直接嚥下すれば飲めることが分かったので、朝食でやってみる。

しかし、半分飲んだところでギブアップ。
痛くて家の中をウロウロする。
昨日よりも痛みが強い上、なかなか収まらない。

これは流石にと思い、今回初、医者で処方されたロキソニン60mgを飲む。


それからおよそ一時間後、大分楽になり、ロキソニン(痛み止め)の効果の絶大さに慄く。

痛みを感じなくなってるうちに急いで固形物(といってもお粥)を食べる。
痛みが全くないわけではないが、口を動かさないようにすれば痛みをあまり感じずに食べられる。
お茶碗二杯、おかゆをズルズル啜って食べる。

まだ噛める日は先になりそうだが、ひとまず久々に食べ物らしい物を食べて満足。


しかし、薬の効果に改めて驚いた。

本当は体は痛がってる訳ですよね。
だけど体がそれを感じないように薬が制御する。
神経を何チャラなのか、痛みを伝える物質を何チャラなのか、理屈は分からないですが。

あんな小さな薬一粒で体がこんなに変わってしまうとは。


しかし食べたいものがしがし噛めるって良いなぁ。オクトーバーフェストとか行きたいなぁ。