変化
ここ1年くらいの変化として、
自分の体調の変化の原因を感じることが出てきました。
いよいよ30というのもあるのでしょうが、以前は何も気にしていなかった変化に敏感になりつつあります。
おそらく、さらに若い頃はちょっとした体調不良など、元からある体力で補える、もとい、誤魔化せてたのでしょう。
例えば、食べ過ぎた後の体調の変化。
以前は苦しいーというだけでしたが、今は苦しいのでは無く倦怠感のような不調を感じるように。
逆も然り。
まだ完治していないおたふくですが、ようやく食べれるようになった頃に、珍しく自分でうどんを茹でて食べたのです。
いつもは子供仕様なのもあり、奥さんの嗜好もあるのか、ヌルいご飯です。
しかし、自分で茹でたうどんは、(何も考えなかったので)熱々で、汗がにじむほど。
ただ、その直後、身体がだいぶ楽になったのです。調子良くなったなぁと実感できるレベル。
そして今たまたま見つけた記事によると、病後は温かいものを食べると副交感神経が刺激されてストレスが緩和されるらしい。
食べ過ぎの話も、食べ過ぎると消化器官が疲れるだか、体内が酸化するか何かで、身体には良くないらしいのです。
身体は正直なんだな、と気がつきました。
ですので、最近はなるべく体が欲するものに素直に従うことにしています。
眠くなったら寝る、とか。
苦しかったら余るご飯は無理に食べない、とか。
今日も帰ったら温かいものあるかなぁ。なさそうな予感だけど。